明石市議会 2022-12-07 令和 4年第2回定例会12月議会 (第3日12月 7日)
政治学、地方政治論を専門とする東北大学大学院の河村准教授は、地方議会の役割について、単に住民から言われたことを行政につなぐだけのメッセンジャーボーイ、ガールであれば議員は必要ないとして、単に効率性だけを考えるのなら、議員・議会はそもそも無駄な仕組みだ。船頭多くして船山に登るではないが、多くの人が意思決定に関われば、物事が早く進まないのは当然のこと。
政治学、地方政治論を専門とする東北大学大学院の河村准教授は、地方議会の役割について、単に住民から言われたことを行政につなぐだけのメッセンジャーボーイ、ガールであれば議員は必要ないとして、単に効率性だけを考えるのなら、議員・議会はそもそも無駄な仕組みだ。船頭多くして船山に登るではないが、多くの人が意思決定に関われば、物事が早く進まないのは当然のこと。
私は、昨年の本会議におきまして、質問させていただいたことに対してメッセンジャーボーイ、いわゆる言いっぱなしじゃなくて、企業に勤務していた関係上、フォローアップもしっかりさせていただきます。 加西市の都市計画マスタープラン及び国土利用計画は、今後開発が順調に進んでいくのかどうか、私を含めた市民も少々不安と感じております。
まさにメッセンジャーボーイにしかすぎないし,なれ切った業者は,むしろ調整課に入った方が仕事がしやすい。そういった状況ですが,それに対して反論してください。課長さんからで結構です,反論していただいたら結構かと思います。
そこに果たして議会が入っていって、避難ルートが、こっちはこうです、こうやぞと、メッセンジャーボーイになってええもんかいなと。それはまた違うんじゃないかな。 そりゃ、市が聞いてへんねやったら、やれやと、地元と調整して、避難ルートちゃんと決めんかいやと言うんやったらわかるんです。
○林委員 そもそもは、議会はメッセンジャーボーイでええんかというところだと思います。いや、メッセンジャーボーイではしゃあないから、やっぱりそれやったら付記とかをつけたらどうですかからきてますので、最初から付記すべきやいうて出たものではないわけでしょ。 メッセンジャーボーイでええんやったらええでええんです。議会はメッセンジャーボーイやと。
そういう観点から見れば,受けて立つ,お知らせする,国のことを,メッセンジャーボーイをやるという立場から,むしろみなと総局が音頭をとって神戸市の各局に対して,アスベストに対してもう少し神経質になろうという立場に立つべき局ではないか,そういうふうに思うんですけれども,その辺についてのみなと総局の考え方というのをちょっとお聞きしておきたいと,こういうふうに思います。
向こうが、それではできないと言ったら、今度、また西脇市議会に、いや、向こうは新設やないとあかん言うてますねん、いうような、悪い言い方をすれば、メッセンジャーボーイのような役目をしておれば、いつまでたっても進まない。西脇市長として、リーダーシップを発揮したいのならば、それは、多可郡に対しても、それから、西脇の市議会に対してもリーダーシップを発揮して進めていかないとなかなかまとまるものではない。
建設問題に対しても,市の対応は,住民側が何かむちゃなことを言っていると言わんばかりの対応であり,住民の立場に立って業者を説得するのではなく,調整といっても単にメッセンジャーボーイとして業者と住民の間の意向を伝えるのみとしか思えてなりません。適法な建物だから仕方がないと突き放すのではなく,温かみのある対応をしていただきたい。これでは私たちの望むまちづくりを一体どこに訴えたらよいかわかりません。